藤沢市議会 2021-09-15 令和 3年 9月 定例会-09月15日-03号
登校再開に当たっては、登校することに不安を抱えていることも考えられるので、子どもたちの心と体のケアに努めるとともに、感染者等に対する差別や偏見が生じないよう、丁寧に指導を行っているところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 平川議員。
登校再開に当たっては、登校することに不安を抱えていることも考えられるので、子どもたちの心と体のケアに努めるとともに、感染者等に対する差別や偏見が生じないよう、丁寧に指導を行っているところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 平川議員。
登校再開後、見直した年間計画に沿って学習を進めることで、2月末日の時点において順調に教育課程を進めることができております。 9つ目、一斉臨時休業中の読書支援の貸出実績についてお答えいたします。 休業期間中においても、子供たちが読書に親しむことができる機会となるよう、シリウスや学校図書館の蔵書の貸出しについての周知をホームページやPSメール等で行いました。
また、確認した課題を児童生徒に返却して個別指導に生かしたり、登校再開後の授業において児童生徒の理解が不足している部分を再度説明したりしました。自ら学びに向かう動機づけについては、児童生徒の実態等を踏まえ、適切な教材を提供するとともに、家庭訪問や電話等で声かけをしたり、一日の学習の見通しを示すなど、可能な限り計画性を持った家庭学習を促したりすることで取り組みました。
私の知り合いからも、6月、一斉登校再開後の学校に行けなくなった児童が増えているのではとの心配の相談もありました。本市の小中学校の状況を確認するため、昨年度の不登校人数と6月からの一斉登校再開後の11月30日時点の不登校傾向人数を教育委員会から資料提供していただきました。
家庭で取り組んだ課題は、登校再開時や待機期間中に家庭訪問して受け取るなどして、児童生徒の学習状況を把握しています。 また、中学校において学年全体の臨時休業を行った際は、感染者や濃厚接触者以外の生徒に対しても同様の対応を行ってございます。
◎岩田 教育指導課主幹 学校が登校再開となったわけですけれども、分散登校の期間中ですが、委員がおっしゃったとおり、不登校であった児童生徒が学校に来た。そういったことが各学校から幾つか事例ということで連絡が来ております。 理由としましては、人数が少ないからということ、あとは授業の時間が短かったということもあります。
また、ゆうゆう広場での生活や体験を通して、悩みや不安が軽減し、学校に登校する気持ちになった児童生徒に対しては、本人の意向を尊重しながら、登校再開に向けて支援しております。以上でございます。 ◆大西いづみ 委員 ありのままの自分を受け入れてもらい、安心して過ごせる居場所だということがとても重要だと思います。あさお、たま、たかつ、なかはら、さいわい、みゆき6か所のそれぞれの昨年度の登録人数を伺います。
〔教育長(人見和人君)登壇〕 ◎教育長(人見和人君) 第2点目の学びの保障についての御質問でございますが、御存じのとおり本市小中学校は、臨時休業の後、6月1日から段階的な登校再開を始め、6月15日から通常日課で稼業しているところでございます。また、授業時間確保のため夏季休業を8月8日から8月23日までの2週間とし、8月24日から2学期を始めております。
また、新型コロナウイルス感染症対策としての休校措置が解かれた際に、持病があることによって登校再開に大きな不安を抱えたり、不登校の事情がある児童・生徒及び同保護者の方にとりまして、学習用端末等を活用したオンライン教育の実現を望む方が大勢いられます。そこでお尋ねします。
学校におきましては、やはり登校再開後には3密を避けるということで、1日置きの登校とか、半日登校を実施していたんですけれども、今後、感染状況が大きく好転しないということになりますと、子どものストレスの軽減とか、学びの保障の1つの柱として、小人数学級の検討も、これもぜひしていただきたいと思います。
◎猫橋 指導課担当課長 教職員研修の実施につきましては、例えば、7月17日に総合教育センターのほうから指導主事を講師として実施いたしまして、研修したということと、20日には濃厚接触者の方が登校再開日に全員登校している状態で、全学級で授業をその辺のところを含めて行ったということです。
文部科学省は、学校閉鎖期間の学習の遅れを取り戻す様々な方針を示していますが、本市の方針、取組については、現時点で示されているのは段階的な登校再開日程、授業時数確保のための長期休業期間中の短縮ぐらいです。そこで、教育長にお伺いいたしますが、本市は文部科学省の方針、通知等を本市の実情に合わせどのように具現化し、学習の遅れを取り戻そうとしているのか、その手だてをお聞かせください。
複雑な心境の中で登校再開から2週間がたちました。その間の生徒の登校状況や学校での様子をお聞きしたいと思います。また、長期の休業で教育課程の消化が困難な状況にあると思いますが、令和2年度の教育課程の編成についてどのようにお考えになっているのか、教育委員会の見解をお伺いいたします。 2つ目は、コロナ禍の中で「市の今後のイベント」についてお聞きいたします。
◎小田嶋 教育長 校長の証言の中にもありますが、校長は一貫して何とかこの原告児童の登校につなげたいということで、まず基本的には謝罪というスタンスをずっととっていって、それを保護者にも、相手方の保護者にもお願いしていくようなスタンスでいっておりますし、教育委員会としても、やはり子どもが登校できなくなっているという状況を重く捉えまして、登校再開ということを第一に考えていこうということで、教育委員会と学校
登校再開に向けましては、ハード的なところは、今現在、そのまま使えると考えておりますので、お子様の状況の確認がまず最初にくるかなと思っております。
その中で、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家も交えて、不登校となった要因や背景を探り、一人一人の子供の登校再開や居場所づくり等に向けて、それぞれの立場からできることについて話し合うなど、子供に寄り添った組織的対応を行っております。 以上でございます。 ○水島誠司 議長 山田悦子議員 ◆24番(山田悦子 議員) 確かにさまざまな要因というのはございます。
対応につきましては、学校だけで抱えることなく、保護者や関係機関と連携協力を図るとともに、登校再開という結果のみを目標とすることなく、児童生徒の社会的自立に向けて取り組んでおります。各学校では、家庭との連絡を密にするとともに、わかりやすい授業や安心できる居場所づくりなど、魅力ある学校づくりに努め、別室登校や時間差登校、さらには、ゆうゆう広場やフリースクール等の関係機関との連携を進めております。
当該小学校は、この事案に関係する児童一人一人が被害児童の訴えていること全てを認めて謝罪することが被害児童の登校再開のために必要であるとする保護者と話し合いを重ね、被害、加害双方の保護者の話し合いの場を持とうとしていたが、被害児童保護者からの信頼を得られなくなった。
なお、登校再開後につきましては、必要に応じて放課後や長期休業日等に教員が補習授業を行うなど、休んでいた期間の学習を取り戻せるよう配慮しているところでございます。